5代目蔵元 村上 康久様
1910年創業、108年の歴史を持つ天寶一様。
福山市神辺町にて日本酒を醸されており
「天地の唯一の宝」
その名の由来の通り天寶一ならではの日本酒造りを通して、地元のみならず皆様に愛される、広島県下を代表する酒蔵の一つです。
広島県東部瀬戸内海寄り(福山市神辺町)の温暖な地域に位置し、酒造りに使用する「仕込水」は当蔵元の地下200mより汲み上げられた軟水(古代水)を使用。
「食を最大限に生かす名脇役」
食事の邪魔をしない酒造りを目指し、口に含んだ時に広がる旨味・酸味とキレを大切に、麹造りは全てオリジナル箱麹製法。
1粒1粒を丁寧に造られています。
蔵元自ら呑んで美味しい!と感じるお酒、呑まれる皆様が「幸せ」と感じて頂けるお酒を醸すこと。
そして、なにより食に寄り添う、そんな日本酒でありたいと醸される「天寶一」様のお酒だからこそ、更にその個性が光るのかもしれませんね(^o^)丿