毎回、異なる一蔵の方にお越しいただきます
日本酒にまつわるお話、蔵にまつわるお話、蔵の方からしか聞けないような(笑)お話等。
日本酒を呑みながら、ゆるりとした休日を楽しんで頂けたら、の会を開催致します。
毎月 第3日曜日 13:30~15:30(※蔵元様の予定により変更もあり)
会費 4,800円(税込み)
定員 15名様
今月の開催は
2月25日(土)13時~15時です。
今回、お招き致しますのは
「向原酒造」杜氏 渋川 健様です。
現在、安芸高田市唯一の蔵である。
2018年より現杜氏 渋川健様が務めている。
新銘柄「初夏の空」は、同年代のデザイナーを起用し、異業種グループで知り合った農家より仕入れた米で醸す等 様々なアイデアと行動力で、蔵の発展、地域
の発展に奔走している。
2018年より現杜氏 渋川健様が務めている。
新銘柄「初夏の空」は、同年代のデザイナーを起用し、異業種グループで知り合った農家より仕入れた米で醸す等 様々なアイデアと行動力で、蔵の発展、地域
の発展に奔走している。
社長を務める祖父より、蔵を救ってほしいと依頼を受けたことがきっかけで飛び込んだ蔵の仕事。
地域の皆様に支えられている大切な蔵と知れば知る程、これからも美味しいお酒を造り、守り、伝え続けたいと語る。
地域の皆様に支えられている大切な蔵と知れば知る程、これからも美味しいお酒を造り、守り、伝え続けたいと語る。
是非この機会に「向原酒造」のお酒を知り、多くのみなさまに楽しんでほしいと思います!!
みなさまの御参加、お待ちしております。
***向原酒造様の御紹介***
明治42年「我が町にも酒屋を」と、向原町の有志らの出資により、向原酒造は造られました。
昭和57年、経営に行き詰まり、向原町出身で広島市で運送業などを営んでいる・渋川玉司氏の企業グループの傘下に入る。
その後、品質も向上し、業績も回復した。また、平成に入り、全国新酒鑑評会金賞を6度受賞しました。
100年以上、地元の人々に支えられ、愛されながら歩み続け、現在は安芸高田市でただ1つの酒蔵です。